志師塾五十嵐代表と“オーナー型先生ビジネス”構築セミナーを共同開催しました

当協会代表理事 高森厚太郎が、2022年8月に志師塾主宰者で先生ビジネスプロデューサーの五十嵐和也さんと共同イベント「オーナー型先生ビジネス構築セミナー」を開催しました。

今回のセミナーのメインテーマは「週3日労働で、年商3000万円~1億円を超える8つの要件」。特に、独立起業して年商1000万円が見えてきた方、あるいは年商1000万円を達成して、その次のステージを模索している方に向けて、年商3000万円・1億円を達成していくために必要な要件とロードマップをお伝えしました。

士業やコンサルタント、コーチなど、いわゆる先生業として独立開業をした場合、うまく軌道にのり年商1000万円が見えてくる頃は、実は自分の稼働時間が売上のボトルネックになる、という現象に陥る方が少なくありません。さらに、次のような課題を抱える人も増えてきます。

顧客はいるけれども、自分だけでは対応しきれない状況(機会損失)
目の前の仕事に追われて、業務の効率化や標準化に取り組む時間がない(人を雇わないと回らないくらい、だけど人を育てる余裕がない)
次の展開を考える余裕がない(意識して次の投資に向けた行動がとれない)

このように独立起業した人がぶつかる課題に対して、「その先の世界」について、高森代表と五十嵐さんが具体的な事例を交えつつ紹介されました。

お二人は「オーナー型のマインドセット」を持ち、労働集約的な働き方からは脱却しているという共通点がありますが、高森代表は「個人で安定・高収益ビジネスモデルを確立」、五十嵐さんは「組織化し事業拡大・売上増加を目指す」というふうに、そのビジネスモデルは大きく異なります。
そこで、二人のビジネスモデルの違い「売上最大化モデル」「利益最適化モデル」として、8つの項目で体系化し整理されました。さらに、売上拡大に伴いぶつかる「仮説検証の壁」「単価・時間の壁」「組織化の壁」をどうやって乗り越えていくかのロードマップ収益構造や二人の1週間の過ごし方など、「1000万円の先の世界」をイメージできる内容盛りだくさんでお届けました。

受講生は「労働収入からの脱したい」と考えるコンサルタントや社労士・会計士などの士業、コーチなど専門家ビジネスをする方や、「将来に向けての安定収入の築き方、余裕を持った働き方へのロードマップを知りたい」という会社員の方など、多数の方にご参加いただきました。

■本イベントは年1回の開催で、今年の最終回は8/9火に開催予定です。
「週3日労働で、年商3,000万円~1億円を目指す仕組みづくり」に、興味ある方は、ぜひこの機会にご参加ください。

“オーナー型先生ビジネス”構築セミナー
https://44jyuku.com/course/detail/owner_sensei/seminar_tk/

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