


あなたは優秀だ。経理、財務、経営企画。あるいは税理士、会計士、診断士。その道で信頼を積み上げてきた。顧問先もある。仕事は回っている。
でも──経営者が重要な意思決定をする場面で、「あなたに相談したい」と言われたことがあるだろうか。
「自分の専門だけに特化した"コンテンツ売り"をしていた。専門外は知らないから、社長と話すことにも不安があった」──ある税理士の振り返り
経営管理のど真ん中をやってきた人でさえ、組織の看板を外した瞬間に自分の価値の伝え方がわからなくなる。よくある話だ。
大企業で30年。経理も財務も経営企画も見てきた。社内では「あの人に聞けばわかる」と言われてきた。自信も自負も実績もある。知識も経験も、正直あると思っている。実際、ある受講生は「内容の99%は知っていた」と言っていた。
足りなかったのは知識ではない。それを束ねて言語化し、体系化し、「自分の武器」としてコンセプト化する枠組みがなかっただけだ。
能力不足ではない。経営とは「全体最適」だからだ。「部分」の提供者でいる限り、経営の中枢には呼ばれない。
頼りにされている。それは間違いない。ただその信頼は、「作業を任せる信頼」だ。「経営を相談する信頼」とは、違う。

経営者は常に孤独だ。
「社長として朝から晩まで働いているところに、一方的に言われるばかりだと胸が苦しくなる。一緒に経営を考え、一緒に動くスタイルこそが、中小企業で受け入れられる」──ある経営者の言葉
経営者から見て、パートナーCFOと既存の専門家の仕事はまったくの別物だ。分析レポートを出すコンサルでも、手続きを代行する士業でも、社内の管理部門でもない。経営者が欲しいのは、自分でも整理しきれない経営課題を一緒に整理し、意思決定を支えてくれる参謀だ。


全部できる人を目指す必要はない。
そもそも全部"できる"必要がない。ただし全部"わかる"必要は、ある。経営の全体像を理解し、得意な2-3領域で勝負する。それ以外は適切な専門家に繋ぐ。内科医がすべての手術をしないのと同じことだ。
「全てを一人でできる必要はない」
この言葉で変わった会計士がいる。苦手な部分は仲間の力を借りればいい。そうわかったとき、肩の荷が下りたのだと。
「かかりつけ医」として、経営者の最初の相談相手になる。経営者自身も気づいていなかった課題を整理し、企業の成長を支える。それがパートナーCFOだ。

中小ベンチャーの経営者には、共通する悩みがある。フルタイムのCFOを雇うほどの規模ではない。でも経営の相談相手は欲しい。この需要に、既存の選択肢は応えきれていなかった。
士業は専門特化。社外CxO代行は作業寄り。大企業CFOは中小ベンチャーを知らず。MBAは理論寄り。生成AIは部分最適。この6つの領域の間に、誰も埋められていなかった空白──エアポケットがある。
パートナーCFOはその空白を埋める。財務だけではなく経営全体をつなぎ、経営者の頭の中を整理し、言語化する。中小ベンチャー経営者の、経営管理パートナーになる。
「パートナーCFOのような人材が足りていない」「他に相談できる相手がいなかった」──現場でよく聞く声だ。
日本の大企業は1万364社(0.3%)。中小ベンチャーは336.5万社(99.7%)。需要に対して、供給がまったく追いついていない。
通常のコンサルタントや士業はテーマ単位で入って、テーマが終われば契約も終わる。単発だ。パートナーCFOは経営の意思決定に直結するから、関係が続く。紹介が生まれる。売り込みがいらなくなる。
AIは部分最適には強い。しかし矛盾する変数を抱えた経営判断を整理し、経営者の意思決定に伴走する役割は、なお人間側に残る。パートナーCFOが扱うのは、まさにその領域だ。

「経営の全体を見る」とは、具体的に何を見ることなのか。なぜ、これまで誰もできなかったのか。それは、複雑な経営課題が「一枚の地図」として体系化されていなかったからだ。その答えが、CFO8マトリックスにある。


大企業で培われた経営理論を、中小・ベンチャーで実装する。MBAの理論、士業の専門性、CFOの実践知。そのすべてを経営の現場で統合し、中小ベンチャーの経営管理を8つの領域で体系化した地図だ。バラバラに見えていた経営課題を、全体として整理できるフレームワークがここにある。
約30社の取締役・監査役を歴任し、米国トップMBAを取得した東証プライム企業の執行役員でさえ、「どこか物足りなさを感じていた」と語っている。CFO8マトリックスの体系図は網羅性が高く、自分の経験の棚卸しができ、足りないところもわかった、と。
この地図は営業にも使える。CFO8マトリックスで経営者の頭を整理する。それだけで相談が始まる。売り込む必要はない。経営者の悩みや課題を聞くことに徹する。それが次の契約に自然とつながっていく。実際にそうやって案件を積み上げている公認会計士もいる。
デリバリーにも使える。講師が現場で磨き上げてきた20以上の実務フォーマットを、編集可能なデータで提供する。事業計画書、資本政策、予実管理、経営クイック診断、融資依頼書、採用フォーマット。いずれも実際のクライアント支援で使い込んできたものだ。
体系化されているから、バックグラウンドが違っても使える。本業でも副業でも独立でも活かせる。受講生の約3分の1が受講期間中に案件を獲得している理由は、この地図とツールにある。

CFO8マトリックスは体系化された知識だ。しかしパートナーCFOの真の強みは、その知識を「この会社の、この経営者の、今のステージでの判断」に変換する力にある。
これがコアだ。
「実際に会社がグーンと成長する人ほど、 細かい知識より『視点』を盗んでいるんですよね。 思考法を盗む方が価値は高い」──ある経営者の評
今までの断片知識が体系だって網羅的に説明されていて、どの本よりもわかりやすく毎回腹落ちする内容だった。そう語る受講生は、何人もいる。
知識は陳腐化する。しかし、経営の全体像をどう見るか、課題をどう整理するか──その思考の型があれば、経営者との対話の質がまるで変わる。
この思考の型は、長銀での法人融資、グロービスでのMBA教育、GAGA/USENでの事業企画、ベンチャーCFO。実務と教育の両方を20年以上往復してきた中で磨かれたものだ。机上の理論ではなく、現場で何度も試され、修正されてきた実践知にほかならない。


9年間で累計20社の経営に参画。すべて紹介・直接問い合わせのみ。MBA講師歴20年超。中小企業診断士、事業再生士(CTP)。著書『中小・ベンチャー企業CFOの教科書(中央経済社刊)』は6年で12刷。

登壇・掲載実績
[グロービス][一橋大学MBA][日経ビジネススクール]
[マイナビニュース][IT media][NewsPicks]


自分のカラダは一つ。キャパシティに限界がある。コンスタントに引き合いは来るけれど、これ以上のオーダーを受けることができない。ニーズはいっぱいあるのに、パートナーCFOの供給が圧倒的に足りない。
一方で、士業やコンサルタント、企業の経理・財務・経営企画の方々が差別化に悩み、キャリアの活かし先を探している。
中小ベンチャーの経営者はパートナーを求めている。専門家はキャリアの活かし先を求めている。この両方を繋ぐ仕組みが、まだ足りない。
だからパートナーCFOの仕事術を7年前に講座化した。183名のパートナーCFOを養成してきて、私以上に活躍する受講生もたくさんいる。一緒にこの職業を創っていく仲間を作りたい。


受講生の約3分の1が、受講期間中に案件を獲得している。7年間で183名。バックグラウンドは驚くほど多様だ。

税理士事務所を事業譲渡。財務・資金調達コンサルだけでは社長の話し相手にもなれなかった。養成塾で経営全体にアプローチするスタンスに変わり、社長と同じ視座で話せるようになった。現在クライアントは全国8社、顧問料は月額20万円がベース、最高月額50万円。

30年間の資金調達支援経験。診断士として副業で挑戦するも上手くいかなかった。養成塾を受講し、独立後3ヶ月で7社と契約。報酬は1,200万円に。

日本最大級のプラットフォーム運営会社でフルタイムCFO。受講中に独立し、3ヶ月で5社の成約。「サラリーマン時代のように時間で拘束される息苦しさがなく、自分の付加価値で勝負できているのがとても面白い」。

フルタイムCFOをしながら、副業で6社のパートナーCFO。MDRT同水準の報酬。土日はJリーグの公式戦で審判をする日々。

監査法人に20年勤め、独立。養成塾期間中から受注。現在クライアント3社、報酬は前職の年収の2倍。「成長意欲の高い会社と仕事をするのは大変だが楽しい。ライフワークとして続けていきたい」。

会社員のままプロボノでパートナーCFO活動。伴走先企業がピッチコンテストで大賞受賞。「パートナーCFOは自分の可能性を引き出してくれたコンセプトです」。

「副業で楽しむはずだったのに、独立のきっかけをくれたのがパートナーCFOでした」。士業資格なし。インドで独立し、現地企業3社と契約。

受講生が成果を出しているのは事実だ。しかしその背景には、経営者側の切実な需要がある。

「悩みや課題が明確なら解決は早い。問題は、経営者としてその課題がわからないこと。パートナーCFOは、自分でも気づいていなかった課題を明確にしてくれる」
── クライアント経営者

「経営者は常に孤独で苦しんでいる。同じ視点で考え、気持ちをシェアできる存在がいるだけで、本当に楽になる。副社長や常務を雇うと年収1,000万以上。パートナーCFOは役割としてはそれだけの価値があり、人件費としては安い。経営者にとっては、様々な面で本当にありがたい存在です」
── 大坪 勇二
(株式会社ソーシャルワークシェアリング 代表取締役)

「高森さんの企業を見る視点を得られるのなら、300万円でも激安じゃないかと思う。高森さんの思考に、ものすごく価値がある」
── 安東 邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

本業で:経営層との議論に入れる。管理部門を超えた提案ができる。
副業で:月1-2回の稼働で、経営者の相談相手になれる。単価が変わる。
独立で:高単価・継続型の商品メニューが作れる。価格競争から抜けられる。
しかし、もっとも大きな変化はここだ。
「作業をお願いする人」から、
「経営を相談したい人」へ──



経営者の参謀として、社外からパートタイムで経営に参画する。本業にも、副業にも、独立にも活きる。パートナーCFOの全貌を語っていきます。


企業価値向上に直結し、経営者に直結し、意思決定に直結する。パートナーCFOの仕事が「経営の3つの急所」を押さえているからこそ成立する、部分最適の単発コンサルとは根本的に異なるビジネスモデルの構造を解き明かします。


中小ベンチャーの経営管理を8領域で捉える一枚の地図「CFO8マトリックス」。その全貌と使い方、そして地図の先にある「人間にしかできない領域」、思考の型と意思決定の伴走について。



経営管理に関わるキャリアがある方なら、職種や資格を問わず得るものがあります。受講生のバックグラウンドは、経理・財務・経営企画の会社員、税理士、会計士、弁護士、診断士、銀行出身者、現役CFO、経営者と極めて幅広いです。
あります。本業でのキャリアアップに活かしている方も多いです。経営の全体像を把握する力は、独立するかどうかに関係なく、経営層との対話や社内での立ち位置を変えます。
AIは部分最適には強いですが、矛盾する変数を抱えた経営判断の整理と、経営者の意思決定への伴走は、なお人間側に残る領域です。講義ではこの点を詳しく扱います。
パートナーCFOのコンセプト、ビジネスモデル、CFO8マトリックスの全体像まで、3回の講義で公開します。出し惜しみはしていません。
実務寄りです。講師自身が9年間で累計20社の経営に参画してきた実践知がベースになっています。MBAの理論を中小ベンチャーの現場に落とし込んだ内容とお考えください。
