高森代表がオンラインイベントに登壇しました
当社代表取締役 高森厚太郎が8/7にオンラインイベント「BIRTHERs Session #1 社外CFO・CHROが語る、これからの生き方・働き方」に登壇しました!
今回のイベントは、2020年7月に麻布十番にオープンしたばかりの「BIRTH IN-RESIDENCE」から、オンライン配信でお届けしました。
BIRTH(*)では入居者やプロジェクトでBIRTHに関わってくださった、"プロジェクトオーナーシップ"を持った方々を"BIRTHERs"と呼んでいます。BIRTHERsは自ら何かを生み出す人であり、誰かのチャレンジを応援する人を指します。
(peatixイベントページより)
今回はBIRTHERsの一員であり、CHRO(最高人事責任者)を輩出するCANTERAアカデミーを主宰する堀尾さん、5社の社外CFO(最高財務責任者)をつとめつつ後進のCFOを育てるパートナーCFO養成塾を主宰する高森さんにお越しいただき「これからの生き方・働き方」というテーマでお話しいたします。
経営者視点で「流動性が高くなりつつある労働環境で、それでも一緒に働きたいと思う人」「外部パートナーとの連携のあり方」などについてディスカッションしていきます。
(*)「BIRTH」は、"91°の人生を歩む人へ"というコンセプトのもと、1°でも前のめりな気持ちを持っている人達のチャレンジを応援する不動産ブランドで、東京都を中心にシェアオフィスやセッションスペースなどを展開しています。
弊社代表の高森はWith/Afterコロナで起こる社会の変化、企業の動向に加えて、これからのキャリアづくりについての自論「キャリアも分散・長期・積立」を自身の経験も交えつつ解説。
トークセッションでは、「会社ってどういう場になる?」「半年先すら見えない世界をワクワク生きるにはどうすれば?」をテーマに、社外CHROの 堀尾司氏(株式会社All Personal代表取締役CEO / CANTERA責任者)、髙木秀邦氏(株式会社髙木ビル 代表取締役 / BIRTH代表)、内田俊介氏(ヨリドコロ・アンド・パートナーズ株式会社)と、それぞれの業界で先端を走る登壇者が異なる角度から切り込み、コロナ禍での半歩先の世界を考える時間となりました。
(会場は広々としたキッチンスペース。路面・ガラス張りなので、道行く人が時々立ち止まり、公開生放送のような雰囲気でした!)
<お知らせ>
実はこのイベントは、BIRTHつながりの高森と堀尾司氏の出版がきっかけで企画が始まったそう。
堀尾司氏の著書(2020年5月出版)はこちら▽
「CHROの原理原則―人事は水を運ぶ―」
高森の新著「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」(中央経済社)は、ネット・リアル書店ともご好評いただき、おかげさまで2020年8月に第3版となりました!(今なら在庫も復活し、こちらからすぐにお買い求めいただけます)