「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」、重版(第10刷)されました
弊社代表取締役 高森厚太郎の著書「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」(中央経済社刊)が2023/6/30に重版されました!
2020年4月の発売から約3年の時を経て、今回が第10刷目の重版となります。
高い専門性を持つ人材がフリーランスや副業として中小企業の事業に携わる機会が増加しており、経営管理も例外ではありません。様々な形で「社外からCFO的に経営に関わる」人が増えている昨今、これからも多くの方の役に立てば幸いです。
「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」は、
著者自身のベンチャー経営者としての経験とビジネススクールで教える経営の専門家としての知識を凝縮して、中小・ベンチャー経営管理の実務を体系化した一冊です。プラス、社外プロCFOとして培った経営者とのミーティングの進め方(コンサルティング、コーチング、ファシリテーション)も、コラム形式で紹介しています。
【購入特典】
本書でも紹介している会社のチャンスとリスクを全て洗い出し戦略課題を発見するツール2点付き。
▷「環境分析フレームワーク集×理念・戦略の風車モデル」(Power Pointスライド)
▷解説動画(Youtube)
発売当初から【購入特典】付きとなっています。ぜひ、この機会にお求めください!
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<読者の声(一部抜粋)>
本書の商品ページに寄せられたコメントの一部をご紹介します。
CFOを目指したい、どのようなスキルを身に着けるべきかを知りたい人におすすめ
CXO初心者ですが、概要を掴むことができました
CFOというと、数値を追っている印象があったのですが、バックオフィス含め、経営に関することをすべてに広く携わることが肝心だとわかりました
CFOになりたい人だけでなく、CFOを雇いたい人も読むべき、スタートアップボードメンバー必読の1冊
「スタートアップにおけるCFOの役割」について書かれているため、IPOが見えてきたくらいのスタートアップのCEOが、「どんなCFOを採用するか?」を考えるときにも役立ちそう