【リアル開催】理論政策更新研修&P-CFOオープンセミナーに登壇しました
弊社代表取締役 高森厚太郎が、2023/5/6に「中小企業診断士向けの理論政策更新研修」と「パートナーCFOオープンセミナー(&養成塾説明会)」2つのリアル開催セミナーに登壇しました。
■中小企業診断士向け理論政策更新研修
中小企業診断士の資格は5年毎に更新が必要であり、その要件の一つに「理論政策更新研修」の受講があります。高森代表はその理論政策更新研修の講師として2017年から毎年登壇しています。
「中小企業の経営管理とは(中小企業CFOの在り方)」のパートでは、診断士を含む士業の経営支援における課題を明らかにし、中小企業の経営の全体像を解説。
続いて中小・ベンチャー企業の社外CFO(パートナーCFO®)の在り方と診断士としての可能性の広がりをお伝えしました。
「公的支援以外で継続支援をする入り口はどうやって作るのか」
「会社の目指す姿は社長といつ、どんな風に共有するものなのか」
「社外CFOとして月2時間の面談以外にどんなことをするのか。書類作成が無尽蔵に増えない工夫は何か」など、具体的なアプローチ方法やスタンスについて解説するとともに、
社長がパートナーCFO®とのディスカッションに価値を感じる理由と、パートナーとして社外にいながらコミットメントする姿勢、そして事業や経営者との相性の重要さをお伝えし、参加者それぞれの立場で診断士活動に活かせるヒントをお届けしました。
今回は15名の方にご参加いただき、「CFO8マトリックスに経営管理の仕事がまとまっていて参考になった」「社外CFOという働き方に興味を持ちました」という声をいただきました。
(参考)タスクール理論政策研修 講師ページ:高森厚太郎
■パートナーCFOオープンセミナー(&養成塾説明会)
本オープンセミナーは、2020年、2021年は全てオンラインで開催しましたが、2022年よりリアルとオンラインの両方で開催しております。
5/6はその第1回目としてリアルで開催しましたが、ゴールデンウィーク期間にも関わらず多くの方にご参加いただき、満席での開催となりました。
オープンセミナーでは「経営相談に乗れる社外『パートナーCFO』になる3つの戦略」をテーマに、高森代表が中小ベンチャー社外CFO(パートナーCFO)について、本や動画では語れない、事例やこぼれ話などをお伝えしていきます。
―会社員で『将来的にCFO、さらに経営者になる為に何をすべきか、今後の方向性を学びたい』という方
―すでに自社で資金調達支援をされていて『資金調達後の支援の武器にしたい』という方
―上場企業の経営者としての経験があり『自分の知見を活かしていろんな会社の役に立ちたい』という方
―今もCFOとして働く中で『もっとCFOとしての枠を広げたい』という方
―現在は他分野のコンサルをしているものの『P-CFOが目指しているキャリアだが、具体的な進め方がわからない』という方
―金融機関出身・MBAホルダーで『今の仕事に不満はないものの、85歳まで続けられる仕事を見つけたい』という方
など、今回も様々なバックグラウンドにご参加いただきました。
参加者の声からも、今の仕事の悩みへのヒントを求めている人から、10年20年あるいはもっと長期的なキャリアを模索している人、独立起業を含めた働き方の選択肢を増やしたい人まで様々な課題感を持つ人が来ていることが伺えます。
本セミナーを通して、「パートナーCFO」という新しい職業が「新しい働き方・生き方」のヒントとなり、人生の選択肢を広げる一助となれば幸いです。
■2023年5月は、引き続き「パートナーCFOオープンセミナー(&養成塾説明会)開催します
オープンセミナーは年に1回、5月中に開催していきます。
次回以降はオンラインイベントとなり、まだお席のご用意はあります。
ご興味のある方は、ぜひ年に一度のこの機会をどうぞお見逃しなく。
※セミナーの詳細や申込は、下記のページからご覧ください。
参加者限定、すぐに活用いただける「特典付」です。
【パートナーCFO養成塾について】
パートナーCFO養成塾第6期の詳細は、こちらのページでご確認頂けます。ぜひ、こちらも参考にしてください。