2023年1月、高森代表が代表理事を務める日本P-CFO協会で「アラウンド100会員記念イベント」が開催されました

弊社の高森代表が、代表理事を務める一般社団法人日本パートナーCFO協会では、2023年会員番号が104番となりました!
2023年1月7日に、100名という節目を記念して、「日本P-CFO協会アラウンド100会員記念イベント」が開催されました。

今回のイベントはP-CFO養成塾第1期から第5期まで、40名超の参加者を迎えてハイブリッド形式で開催。前半に高森代表による最新講演、後半はゲストやメンバー同士の懇親会を行いました。

今回の会場は、高森代表が監査を務める東京都の京橋エリアにある株式会社ディー・サインの本社のKyobashi Torso。司会進行は本イベントの企画リーダーであるP-CFOの梅田智起さんです。

高森代表の最新講演では、「発足3年たったパートナーCFO協会の今」として、最新のメンバー数(会員番号104番!)やメンバーの分析が発表されました。

メンバーの分析では、メンバーの属性としてP-CFO関連経験の分析(金融機関経験者、管理系業務経験者、診断士は各20%超、MBAホルダー、CFO経験者、M&A経験者、会計士、税理士も各10%前後)、活動エリア(国内の拠点ベースでは東京、関東圏約9割、P-CFO受講生のエリアは拡大中。国内や海外での複数拠点活動者も増加中!?)などP-CFOの実態をイメージしていただける内容が語られました。

さらに、P-CFOを軸にした高森代表のキャリア・軌跡として、ベンチャー取締役時代の経験から、P-CFOとしてはIPOを目指すベンチャー企業から安定成長を続ける先、事業承継を経ての成長を目指す先など、様々なステージの企業に関わってきたことが語られました。P-CFOとしての業務の実際と成果現在ではP-CFO先で監査役、社外取締役を務めていることP-CFOとしての関わり方の変化まで、現在の高森代表の活動を余すことなく語っていただきました。

最後に「世の中でのP-CFO活動の余地」として「パートナーCFOが『新たな職業/働き方』として認知され、中小・ベンチャー企業の成長パートナーとして、社会での影響力を発揮している」というビジョンと共に、事業再生や事業承継さらなるP-CFOコンテンツの充実や、経営管理ツールや経営資源の調達プラットフォーム等のJVを含めた今後の展開についても示唆されました。

今回はご来賓として5名をお迎えしました。これまで協会の定例イベントP-CFOサロンにご登壇いただいたゲストでもある森本千賀子さん(株式会社morichi代表取締役 兼 オールラウンダーエージェント)、木村義弘さん(株式会社プロフィナンス 代表取締役 CEO)、小松裕介さん(株式会社スーツ代表取締役社長CEO)、日本P-CFO協会の社外理事を務める淵邊善彦さん(ベンチャーラボ法律事務所代表弁護士)、そして会場をご提供いただいた株式会社ディー・サインから代表取締役会長である佐藤浩也さんです。それぞれから、高森代表とのエピソードを披露頂いたり、P-CFOメンバーと日本P-CFO協会の今後に向けて心のこもった応援エールをいただきました。

メンバーの自己紹介タイムでは、P-CFO養成塾との出会いや、「この夏に独立起業します」「ベンチャー企業でCOOやCFOとしてこんな業務をしています」「さらなるスキルアップのために大学院進学しました」「専門性を磨くため転職しました」「IPO支援することになりました」「実は上場企業の事業を支援しています」「今度出版します!」など、パートナーCFOとしての幅広い経験が語られました。

最後に、参加者の皆さんへ記念品として日本P-CFO協会のロゴが入ったノベルティ(フリクションペン、クリアファイル、マグカップ)をお渡しし、大盛況のうちにイベントは終了しました。

2023年新春に、日本パートナーCFO協会として記念すべき「会員番号100番突破」を皆様とお祝いすることができ、メンバーの活躍ぶりゲストからのエールを頂き、日本P-CFO協会の活動が多くの方の力で成り立っていることを感じられる大変有意義な時間となりました。

今回は日本P-CFO協会として初となる協会員向けの大型のリアルイベントでした。今後も、P-CFOメンバーのみなさんそれぞれの活動がより充実し、可能性が広がるよう、日本P-CFO協会ではP-CFOサロンをはじめ様々な企画をしてまいります。

2023年も日本パートナーCFO協会の活動、そしてメンバーの活躍をどうぞお楽しみに!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です